開館時間:
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E-カタログ

津村禮次郎x森山開次ロシア公演

 

3月22・23日

演目:『石橋+Shakkyou』

会場:マールイ劇場(バリショイ・オルディンカ通り69)

電話:8(495)237-3181

開演時刻:19時30分

入場無料 

 

石橋(しゃっきょう) あらすじ

中国・インドの仏跡を巡る旅を続ける寂昭法師は、中国の清涼山にある石橋付近に着きます。そこにひとりの樵の少年が現れ、寂昭法師と言葉を交わし、橋の向こうは文殊菩薩の浄土であること、この橋は狭く長く、深い谷に掛かり、人の容易に渡れるものではないこと[仏道修行の困難を示唆]などを教えます。そして、ここで待てば奇瑞を見るだろうと告げ、姿を消します。

寂昭法師が待っていると、やがて、橋の向こうから文殊の使いである獅子が現われます。香り高く咲き誇る牡丹の花に戯れ、獅子舞を舞ったのち、もとの獅子の座、すなわち文殊菩薩の乗り物に戻ります。

日本の古典芸能・能の津村禮次郎氏とコンテンポラリー・ダンスの森山開次氏のコラボレーションで独自の世界を作り上げます。

 

津村禮次郎氏プロフィール

 重要無形文化財(能楽総合)保持者 観世流緑泉会代表  
北九州市に生まれる。一橋大学在学中に女流能楽師の草分け・津村紀三子に師事、卒業後、能楽師の道を志し先代観世喜之に師事。1974年津村紀三子死去により緑泉会を継承する。91年文化庁により重要無形文化財(能楽総合)保持者に認定される。古典能の公演のほか指導者として若手の育成につとめる他、新作能、創作的活動も多い。特に、03年多田富雄作『一石仙人・アインシュタイン』は大きな話題になった。海外公演や他ジャンルのアーティストとのコラボレーションも多く、05年にアンデルセン作『ある母の物語』をデンマーク人音楽家、オペラ歌手と制作し、新たな境地を開く。新国立劇場ではコンテンポラリーダンス公演で03年『弱法師』に出演、引き続き04年『OKINA』を森山開次と制作上演し好評を得る。

森山開次氏プロフィール

 1973年神奈川生まれ。21歳でダンスを始める。しなやかながら直線的で、空間を切り裂くような表現に定評があり、2001年エジンバラフェスティバルにて「今年最も才能あるダンサーの1人。」(英・Scotsman誌)と評される。2001年ソロ活動開始。03年『弱法師』2004年『OKINA』(ともに新国立劇場)と、能を題材にした作品を発表。観世流シテ方能楽師・重要無形文化財の津村禮次郎氏と共演し、高く評価される。
05年ニューヨーク・モントリオールにて発表、「驚異のダンサーによる驚くべきダンス」(ニューヨークタイムズ紙)と評されたソロ作品『KATANA』で06年の本人初の全国5都市ツアー(東京・札幌・名古屋・大阪・広島)を敢行、全公演ソールドアウトとなる。
 07年6月、ベネチアビエンナーレ2007ダンス部門に正式招聘され、新作『The Velvet Suite(ベルベットスィート)』を発表。現地でも異例のソールドアウトとなったばかりか、世界初演のもようがMBS系列『情熱大陸』で放送され大きな反響を集めた。
08年冬パリ・ローマツアー、09年正月公開映画出演予定。NHK教育TV『からだであそぼ』には2004年よりレギュラー出演。
 和の素材をモチーフとした独特の世界観と身体性、ジャンルを超えた活動が、次代を担う実力派の若手アーティストとして国内外の高い注目を集めている。

 

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