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現代日本映画上映会(9月ー12月)

 

代日本映画上映会(9月~12月)

 

会場:外国文献図書館の大ホール(ニコロヤムスカヤ通り 1)

問い合わせ先:626-55-83、626-55-85

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924日、17:30

«いつか読書する日»2005年、監督:緒方明、127分)

出演:田中裕子、岸部一徳、仁科 亜季子

あらすじ:独身の美奈子は、牛乳配達を終えるとスーパーに出勤してレジを打ち、夜は本がたくさん詰まった家で過ごす。市役所の福祉課に勤務する槐多(かいた)は、末期がんの妻、容子を自宅で看病している。かつて高校時代、美奈子と槐多は付き合っていたのだが、ある事故をきっかけに、疎遠になってしまった。だが美奈子はずっと槐多への思いを胸に抱き続けてきたのだ。

 

ひそやかな想いを胸の奥底に閉じ込めたまま、過ぎ去っていった30余年。孤独と戸惑いを単調な生活に秘める美奈子と、美奈子にこだわりながらも妻と暮らし続ける槐多が織りなす、大人のための純愛ドラマ。

 

1024日、17:30

«アヒルと鴨のコインロッカー»(2006年、監督:中村義洋、110)

出演:濱田岳、瑛太、関めぐみ、松田龍平、大塚寧々

 あらすじ:一人暮らしを始めた大学生が、隣人から「広辞苑を1冊強奪する」という計画を持ちかけられたことで始まるドラマ。

 

 新大学生の椎名(しいな)は引っ越し先のアパートの隣人(河崎と名乗る)に「本屋を襲わないか」と誘われる。断り切れなかった椎名は本屋から広辞苑を奪う手伝いをさせられてしまう。その計画の後、河崎やペットショップの店長をしている麗子から2年まえの話を聞かされる。

 

 2年前の物語は琴美とその恋人であるブータン人のドルジ、河崎、麗子を中心に展開する。世間で多発しているペット惨殺事件の犯人たちに出会ったことにより、琴美が目を付けられてしまう。琴美は何度も襲われるが、ドルジや河崎に助けられ、逆に犯人たちを捕まえようとする。

 

2年前の事件と現在の本屋襲撃が次第につながっていく。

 

1126日、1730

«鏡心»2005年、監督:石井聰亙、61分)

出演:市川美和子、猪俣ゆき、渋川清彦、町田康

 

 あらすじ:傷ついた一人の女優が体験した、不思議な旅の物語。

 

 

その女優はバリ島にいた。ちっぽけな孤独や違和感は、果てしなく続く青い海の中に、溶けてなくなった。

 

何もかもが大きくて、深くて、優しい。こんなにも強く、美しく咲く花は、東京にはない。

 

「どこにいても、あなたはあなた。すべてはあなたの心の鏡でしょ?」

傍らに座った不思議の少女の言葉が、胸に痛い。

 

 石井聰亙監督が、一切の制約を離れ独自の世界観を完全映画化。通常の数倍のデータを使用して設計された圧倒的な3Dバーチャルサウンドと、最新鋭のデジタルカメラを駆使した繊細で透明感あふれる映像により、まるで劇中の主人公と一体化したかのような体験が可能となった。

 

 

1224日、1730

黒川明監督 «»(1990年)

日本語、ロシア語字幕

出演:寺尾聰(てらお あきら)、倍賞美津子(ばいしょう みつこ)、原田美枝子(はらだ みえこ)

 

 あらすじ: 「日照り雨」「桃畑」「雪あらし」「トンネル」「鴉」「赤冨士」「鬼哭」「水車のある村」の8話からなるオムニバス形式。黒澤明自身が見た夢を元にしている。各エピソードの前に、「こんな夢を見た」という文字が表示されるが、これは夏目漱石の『夢十夜』における各挿話の書き出しと同じである。

日照り雨

突然の日照り雨。少年の私は母から「外へ出ていってはいけない。こんな日には狐の嫁入りがある。見たりすると怖いことになる」と言われるが…。

 

桃畑

姉の雛祭りに遊びに来た友人にお団子を運ぶ。友人は5人来たのに部屋には4人しかいない。姉は間違いだというが戸口に1人の少女が立っている。逃げる少女を追って桃畑に辿りつく…。 

雪あらし

雪山で遭難した。3人の山仲間と共に3日間歩き続けたあげく幻覚に襲われる。朦朧とした意識の中で雪女が現れた…。

 

トンネル

一人の陸軍将校が戦地から戻り、人気のない山道を歩いているとトンネルに差し掛かる。そのトンネルから犬が出てきて威嚇してきた。犬に怯えながらも無事にトンネルを出られたが…。 

ゴッホはどこにいるのか。ゴッホの絵画を見ているとその絵の中でゴッホを探していた。彼は「カラスのいる麦畑」にいた…。

この章では、ショパン「雨だれの前奏曲」が使用されている。

 

赤冨士

大勢の人々が逃げ惑っている。何があったのかわからない。目の前では赤く染まった富士山が大噴火を起こしている。原子力発電所が爆発したという。目の前に迫る色のついた霧は着色された放射性物質であった…。 

鬼哭

霧が立ち込める荒野を歩いていると後ろから誰かがついてくる。1本角の鬼である。彼は昔人間だったが核汚染でこの世界は荒野と化し、彼は苦しみに苛まれるという…。

水車のある村

旅先で、静かな川が流れる水車の村に着く。壊れた水車を直している老人に出会い、この村人たちが近代技術を拒み自然を大切にしていると説かれ、興味を惹かれる。老人の初恋の人であった老婆の葬式が行われた。村人は嘆き悲しむ代わりに、良い人生を最後まで送ったことを喜び祝い行進するのであった。

注意!"ウィニング・パス"を2011年1月、上映します。日時:未定

«ウィニング・パス»(2004年、監督:中田新一、108)

出演:松山けんいち、堀北真希、佐藤めぐみ。

 あらすじ:健太は北九州市内の高校に通う17歳。将来の自分について考え始めていた矢先、突然の事故で下半身不随になってしまう。車椅子になる現実を受け入れられず周囲を拒絶する健太だったが、そんなとき、体育館で偶然行われていた車椅子バスケットを見る。一瞬にして心を奪われた健太は車椅子バスケに生きる希望を見出していく。

日本車椅子バスケットボール連盟の協力のもと、アジア初「ゴールドカップ2002」開催地の北九州を舞台に描く、車椅子バスケットボールにかける高校生の青春群像である。

 

 

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