開館時間:
11:00–19:00 11:00–18:00 12:00–18:00
E-カタログ

土居伸影氏講演

 

日本のアニメーション研究・批評

日時: 11月6日, 18:00

会場: "国際交流基金"文化事業部 講義室 (ニコラヤムスカヤ1, 中央入り口, 4階)

主催: 国際交流基金

問い合わせ先電話番号: 8(495)626-55-83

 

講演テーマ:

«CALF»: サバイバルの方法論

テーマについて:

«CALF» – CALFは2010年に短編アニメーション作家と評論家によって設立されたインディペンデント・レーベルです。世界的に評価を受けながらもなかなか観る機会のない短編作品のDVD製作と販売を行うのが主な仕事です。それに加え、世界の優れた短編作品を、様々なかたちで日本に紹介する配給業もこなしています。2012年からはプロダクションとしての活動をはじめ、CMなどの映像制作の仕事をするとともに、短編作品のプロデュース業も始めました。作家と評論家が集まり、自らプロモーション活動を行い、そして配給や製作などのインフラ整備を行うこと――これらの活動は、アニメーションをめぐる日本の諸事情を考慮したうえで戦略的に行われていることでもありますが、それと同時に、1960年以来、日本において過去の優れた作家たちが行ってきたことを継承する作業でもあります。本講演では、CALFのメンバーである土居伸影氏が、自分たちの活動を日本のインディペンデント・アニメーションの歴史のなかでどのように位置づけ、どのような見通しのもの行っているのかをお話しします。

 

 

土居伸影 (DOI Nobuaki)                                           

1981年東京生。日本学術振興会特別研究員、東京造形大学非常勤講師。アニメーション研究・評論。ユーリー・ノルシュテインを中心とした短編アニメーション作家の作品の理論的研究を行う傍ら、評論サイトAnimations Creators & Criticsや自主レーベルCALF運営など、世界中の優れた短編アニメーションを紹介する活動も積極的に行っている。共著に加藤幹郎編著『アニメーションの映画学』(臨川書店、2009年)、訳書にクリス・ロビンソン『ライアン・ラーキン やせっぽちのバラード』(太郎次郎社エディタス、2009年)、編著に『ドン・ハーツフェルト』(CALF、2012年)など。

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