09 июня 2012 г.
「3.11-東日本大震災の直後、建築家はどう対応したか」展 特別講演会
国際交流基金は、本展覧会の特別企画として、出展者の福屋粧子・東北工業大学講師を
日本からお招きし、特別講演会を開催します。建築家による東日本大震災からの復興支援ネットワーク「アーキエイド」の
一員として、被災地の復興支援に深く関わってこられた福屋氏に、被災地での活動を中心にお話し頂きます。
公演題名:「アーキエイド -建築家による復興支援ネットワーク-」
日時:6月22日(金)19時
場所:国立建築博物館別館ルイーナ「レクトーリヤ」 (Vozdvizhenka通り、5)
講師:福屋粧子・東北工業大学講師
日本の建築家。東北工業大学専任講師。福屋粧子建築設計事務所代表。
1971年東京都生まれ。
1994年 東京大学工学部化学生命系卒業
1996年 東京大学工学部建築学科卒業
1998年 東京大学大学院工学系研究科修士課程修了
1999~04年 妹島和世+西沢立衛/SANAA勤務
2005年 福屋粧子建築設計事務所設立
2006年~2008年 慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科助手→助教
2006年 東京理科大学理工学部建築学科非常勤講師
2007年 神奈川大学工学部建築学科非常勤講師
2010年~ 東北工業大学専任講師
現在建築家による東日本大震災からの復興支援ネットワーク「アーキエイド」の一員として、被災地での活動をしています。