19 декабря 2015 г.
遠い国で彼は何を探しているのだろう?
遠い国で彼は何を探しているのだろう?
-日本の詩歌
日本研究者、作家、詩人、古典・現代日本文学翻訳者のアレクサンドル・ドーリン教授が、主に、アンソロジー「秋風の歌 日本の『銀の時代』の短歌と俳句の新傑作選」の翻訳についてお話します。
【日時】1月19日(火)18:00
【場所】モスクワ日本文化センター・レクチャールーム(ニコロヤムスカヤ通り、1)
【講師】アレクサンドル・ドーリン(国際教養大学教授)
【アレクサンドル・アルカーディエヴィッチ・ドーリン】
1949年生まれ。東洋文化研究者、作家、詩人、モスクワ作家同盟会員、 ペンクラブロシア支部会員でいくつかの国際的な学術団体の会員でもある。ロシア科学アカデミー東洋学研究所で20年勤めた後、1990年に日本へ拠点を移す。1992年~2004年 – 東京外国語大学教授; 2004年~現在まで – 秋田国際大学(国際教養大学)教授。のロシア語、英語、ドイツ語、日本語による学術書、研究所が50冊以上出版されている。