29回 モスクワ国際学生日本語弁論大会ビデオ審査のお知らせ
第29 回モスクワ国際学生日本語弁論大会
ビデオ審査枠の募集
募集は締め切らせていただきました。
2016年7月
国際交流基金モスクワ暫定事務所
10月29日に開催される第29 回モスクワ国際学生日本語弁論大会では、各地の予選会で優秀な成績を収めた学生が出場する他、地理的な理由等から予選会への参加が難しい一部の学生のためにビデオ審査による出場枠を設けています。
このたび、以下のとおりビデオ審査枠の出場者を応募します。
参加ご希望の方は、以下の要領でご応募ください。
弁論大会の概要については、こちらをご覧ください:
(日本語)http://www.jpfmw.ru/jp/yaponskij-yazyik/2/moscow_taikai_jp.html
(ロシア語)http://www.jpfmw.ru/ru/yaponskij-yazyik/gakushuusha-jouhou/moscow_taikai.html
対象:
(1)ロシア国内の大学、もしくはこれに準ずると主催者が認定する機関で
日本語を学んでいる大学生(日本語専攻である必要はない)
(2)日本語を母語とせず、日本滞在期間が通算90日以内であること
(3)過去本大会に出場して6位以内に入賞したことがないこと
(4)ロシア国内で開催される以下の予選大会に参加していないこと。
(ただし、参加できる状況で自己都合で参加しなかった場合は、応募の対象外となります)
-第13回サンクトペテルブルク日本語弁論大会
-2016年度西シベリア学生日本語弁論大会
-2016年度東シベリア・極東日本語弁論大会(9月30日実施予定)、及び同大会の予選
にあたりウラジオストク、ハバロフスク、ユジノサハリンスクの弁論大会
-2016年度モスクワ予選選考会(10月8日に実施予定)
弁論のルール:
(1)1人5分以内の発表を行う(原稿の持込は不可、発表が6分を超えた場合は、途中打ち切り)
(2)テーマ、文体は自由
(3)スライド、小道具等の使用は一切不可
(4)論旨の明確さ、主張内容の深さ、独創性、発音、プレゼンテーション力を評価点とする。
各評価点の合計得点、及び国際交流基金モスクワ暫定事務所職員、及び日本語専門家から成る審査員よる合議の結果、順位を決定する。
応募資料:
(1)氏名、大学、学年、連絡先(メールアドレス、電話番号)
(2)スピーチ原稿(ワード形式)
(3)応募者によるスピーチの暗唱映像(動画ファイル)
受付期間:2016年9月1日~9月25日
応募資料提出・問合せ先:
nihongobenron@gmail.com +7-495-626-5583/85 (Ekaterina Sokolova)
以上