12 августа 2015 г.
小林東雲・水墨画デモンストレーション・ワークショップ
平成25年にも訪露され、大好評を博した水墨画家・小林東雲先生が、再度訪露し、墨絵のデモンストレーション及びワークショップを実施します。
【場所】
外国文献図書館「国際交流基金」文化事業部レクチャールーム
(ニコラヤムスカヤ通り、1、4階)
【問い合わせ】
外国文献図書館「国際交流基金」文化事業部
+7 (495) 626 55 83/85
【日程】
1.デモンストレーション「老松鳳凰図」(入場自由)
8月26日(水) 19:00
2.ワークショップ(登録制)
8月24日(月) 「墨絵を楽しむ。コースターと箸袋」
17:00-19:30(定員:15名)入門者向け
8月26日(水) 「鳳凰」(筆のテクニックを学ぶ)
14:30-17:00(定員:15名)初級~中級
9月1日(火) 色紙「木々のある風景」
17:00-19:30(定員:15名) 初級
※ご希望の方は、お電話でお申し込みください。
+7 (495) 626 55 83/85
【小林東雲プロフィール】
1961年東京に生まれる。幼少の頃より書家である母親に筆法を学ぶ。 1987年、パリ「日本の美術展」会場にての障壁画揮毫を期に、ロシア、中国、インドネシア、アメリカ等で障壁画揮毫を重ね、各国で高い評価を得る。その間内外の公募展で多数受賞。テレビ出演のほか、著作も多く、多彩な分野で精力的に活動し、水墨画の魅力を紹介、その普及につとめている。 2014年には、国指定重要文化財「善導寺」の障壁画を揮毫。