各種講座の募集と日本文化出前講座の新シーズンが始まります
各種講座の募集と日本文化出前講座の新シーズンが始まります。
書道講座
申し込みは終了しました。
外国文献図書館«国際交流基金»文化事業部では、書道の無料教室を開いています。教室では、日本の書道の専門家が指導します。生徒は1グループ15名、講座5回を予定しています。
初級日本語能力が望ましいです。
興味のある方や参加をご希望の方は、電子アンケートにご記入のうえ、お申し込みください。
詳しい情報は文化事業部へ電話にて(626-55-83\85)ご確認ください。
講師: 石嶋 かおり先生
2000~2004年 – 日本書道教育学会勤務
2005~2008年 – ギャラリー “悠-悠”主宰 書道講師(チェコ プラハ)、カレル大学、チェコ日本友好協会、David Hollis言語学校 書道講座講師、日系企業 “小糸”社等で作品のデモンストレーション
«資格»
1993年 – 文化書道学会 師範
1999年 – 文部科学省認可 (財)日本書道教育学会 師範
«賞»
1998年 – 全日本学生選抜書道展 学会賞
2000~2004年 –書道学会展 入選 (2003年 – 特別賞候補)
場所:外国文献図書館 «国際交流基金»文化事業部(二コロヤムスカヤ通り、1、中央入り口、4階)
時間割:
2月2日 |
(水) |
グループ I グループ II |
10:30 – 12:00 12:30 – 14:00 |
2月16日 |
(水) |
グループ I グループ II |
10:30 – 12:00 12:30 – 14:00 |
3月2日 |
(水) |
グループ I グループ II |
10:30 – 12:00 12:30 – 14:00 |
3月16日 |
(水) |
グループ I グループ II |
10:30 – 12:00 12:30 – 14:00 |
3月30日 |
(水) |
グループ I グループ II |
10:30 – 12:00 12:30 – 14:00 |
刺し子ワークショップ
申し込みは終了しました。
外国文献図書館«国際交流基金»文化事業部は今年の春、刺し子ワークショップを開始します。
講師:コスチューヒナ・アンナ
時間:土曜日12時から
参加希望者は外国文献図書館«国際古流基金»文化事業部へ電話にて(626-55-83/85)お申し込みください。
場所:外国文献図書館 «国際交流基金»文化事業部(二コロヤムスカヤ通り、1、中央入り口、4階)
押し花ワークショップ
2月3日、外国文献図書館 «国際交流基金»文化事業部で押し花ワークショップを行います。
参加希望者は外国文献図書館«国際古流基金»文化事業部へ電話にて(626-55-83/85)お申し込みください。
2月3日に、生徒は1人グループ15人(合計30人)、2つのワークショップを予定しています。
グループ I 14:00-15:30
グループ II 16:00-17:30
場所:外国文献図書館 «国際交流基金»文化事業部(二コロヤムスカヤ通り、1、中央入り口、4階)
講師:加藤啓子
日本文化出前講座の新シーズンが始まります。
日本文化出前講座
(2011年2月~5月)
日本という国の魅力に感動しない人は一人もいないでしょう。武道の多様性、茶道の洗練、生け花の優雅、書道師範の技・・・
学校で、小・中・高校生が日本の特徴に直接触れてもらうようにいたします。日本文化のさまざまな分野でのロシア人と日本人の専門家が、学校にうかがい、生徒が興味を持っている講座を実施します。
子供たちは、勇敢な侍になりきったり、素敵な着物を着てみたり、伝統的な日本楽器を弾いたり、書道の傑作をものにしたり、伝統的な日本のゲームや遊びで競争したり、天気のよい日なら学校の中庭に出て本物の和凧を揚げることができます。
次の講座を用意しています。
- 武道(空手道、合気道、剣道+居合道、杖道、柔道)
- 書道
- 茶道
- 生け花
- 着物
- 伝統的な卓上ゲーム(将棋、囲碁、連珠)
- 伝統的な遊び(お手玉など)
- 折り紙
- 楽器演奏(三味線)
- 伝統的な日本の音楽の紹介
- 風呂敷(布で物を包む芸術)
- 墨絵(墨で描かれた絵画)
- 刺し子(布地に糸で模様を刺繍すること)
出前講座はすべて無料で行います。
子供は、 新しい文化を知ると無関心ではいられません。
* * *
各学校で1つの講座のみ実施することができるのにご注意ください。今期は10校まで受付いたします。1つの講座に参加可能な最適な生徒数は、15-30人です。
このプログラムに興味のある方は、講座を選び、アンケートにご記入の上、添付してdemae@jpfmw.org.へお送りください。
注意!2011年からアンケート用紙を変更しました。新しいアンケート用紙にご記入ください。
申請書が締め切りに間に合わない場合や、申請書が審査されなかった場合、申し訳ありませんが次の機会にご申請ください。
詳しい情報は文化事業部へ電話にて(626-55-83\85)ご確認ください。