16 марта 2011 г.
東北地方太平洋沖地震に際してのメッセージ
東北地方太平洋沖地震に際してのメッセージ
2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(Tohoku Pacific Earthquake)に際して、国際交流基金は、ロシアをはじめとした世界各国の皆さまからいただいた日本に住む人々に対する温かい励ましのメッセージやご支援に、心から感謝いたします。
私どもは困難を乗り越えて、日本および世界の方々と協力して、被災地の復興に協力して、引き続き国際交流・国際協力の増進に取り組んでいく所存です。
親愛なる友人の皆様へ
3月11日、日本の東北・関東地方で大きな地震と津波が発生し、多くの尊い命が失われ、また、多数の人々が罹災されました。
皆様とともに、この災害により、犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を捧げるとともに、罹災された方々に対し、心からお見舞い申し上げます。
そして、この災害に際して、ロシア政府からの支援を初めとして、多くのロシアの友人の皆様からお見舞い、激励そして支援の言葉をいただきました。厚く御礼申し上げます。
日本では、まだ危機的な状況が続いております。また、45万を超える人々が避難生活を余儀なくされています。
引き続き、皆様の心のご支援、ご協力をお願いいたします。
「国際交流基金」文化事業部