01 февраля 2012 г.
日本理解講座・2月
2月21日(火), 18:00
講師: 長谷川浩司氏 (東北大学大学院理学研究科数学専攻講師)
江戸時代(17-19世紀)の日本では、他国との交流を制限する政策の下、数学も独自の発展をした。ヨーロッパの数学と拮抗する結果もある。その話題の幾つかと、時代的背景について紹介したい。
会場: 高等経済大学数学部(3階 317-319号室) ul.Vavilova 7
サイト : http://math.hse.ru/
※ 登録制 (30名まで) 登録の締め切りは2月17日(金)です。
パスポートを持参してください。
入場無料
予約先電話番号: 626-55-83, 626-55-85
高等経済大学の学生、大学院生、教員等関係者は登録不要です。
2月28日 (火), 18.00
講師: アレクサンドル・アルカジエヴィチ・ドーリン
会場:外国文献図書館、4階、モスクワ日本文化センター、レクシャー・ルーム
アレクサンドル・アルカジエヴィチ・ドーリン
(プロフィール)
アレクサンドル・ドーリン教授 – 有名な東洋学研究者で文化学者, 作家, 詩人, 古典・現代日本文学の訳者。ロシア科学アカデミー東洋学研究所で20年間勤めた後、1990年に日本へ移り勤める。ロシア作家同盟モスクワ会員。国際ペンクラブロシア会員であり、いくつかの国際団体の会員。
1992年から2004年まで、東京外国語大学でロシア文学と比較文学を講義。2004年から現在まで秋田国際大学で日本文学と比較文化を受け持つ。
著作と訳書は30冊を超え、ロシア語、英語、ドイツ語、日本語で出版されている。また、多くの記事が日本の新聞や雑誌に掲載されている。