10 июня 2019 г.
今野敏講演会「武道と文化」
【日時】2019年6月19日(水) 19:00〜20:30
【場所】モスクワ日本文化センター
【住所】Nikoloyamskaya st., 1
【入場】無料(事前登録は必要ありませんが、外国文献図書館に入館する際に、パスポートが必要です。)
【主催】国際交流基金、空手道今野塾ロシア支部
講義概要
現代社会において武道はどういう役割を持ち得るか。
スポーツと武道の違い
日本本土の空手と沖縄の空手
文化としての空手
講師プロフィール:
今野敏(こんのびん)本名は今野敏(こんのさとし)1955年北海道生まれ。78年上智大学在学中に「怪物が街にやってくる」で第四回問題小説新人賞を受賞。卒業後レコード会社勤務を経て、執筆活動に専念。
2006年「隠蔽捜査」で第27回吉川英治文学新人賞、08年「果断 隠蔽捜査2」で第22回山本周五郎賞、第61回日本推理作家協会賞をダブル受賞。 ハンチョウシリーズや、隠蔽捜査など多くの作品がテレビドラマ化される。 大学時代から空手を習い、1980年より日本空手道常心門の池田奉秀に師事。 1999年に常心門から独立し、沖縄空手の源流を探求する空手道今野塾を立ち上げ主宰する 現在本部は東京。支部は大阪、福山、モスクワ、サンクトペテルブルク、キエフなどにある。