12 ноября 2013 г.
平山秀幸監督ワークショップのお知らせ
第47回日本映画祭に際しまして平山秀幸監督のワークショップを開きます。
日時 :10月14日(木)17:00
テーマ:«映画における歴史-虚構と現実 »
会場:モスクワ映画学校 (スィロミャトニーチェスカヤ通り、10、ストラエーニエ、2、コルプス V、5階、V 5-1教室)
平山秀幸監督が、江戸時代(1603-1868年)を舞台にした自身の時代劇映画«必死剣 鳥刺し»(2011年)や «やじきた道中てらすこ»(2007年)での時代劇映画の特徴について、また、第2次世界大戦を題材にした映画«太平洋の奇跡: フォックスと呼ばれた男»撮影時のアメリカのスタッフとの協力体験を語ります。
参加は無料です。
1950年福岡生まれ。日本大学芸術学部卒業。
1990年、 «マリアの胃袋»で監督デビュー。
1992年、«ザ・中学教師»で日本映画監督協会新人賞受賞。
1995年、 «学校の怪談»が大ヒット、シリーズを監督する。
1998年、 «愛を乞うひと»で日本アカデミー賞最優秀監督賞、モントリオール世界映画祭での賞など国内外の69の映画賞を授賞。
2002年、 ロシア語にも翻訳された桐野夏生原作の «OUT», また «笑う蛙»を製作。
その他、«必死剣 鳥刺し» など。