第12回日本大使杯将棋大会(オンライン)

結果発表

2020年10月17日～18日

総合

 

 第1位　スタリケヴィッチ・アントン（ミンスク）

コメント：運営がとてもよかった。オンラインで大会を実施することがどんなに難しいことかを知っているので、慎重で責任ある取り組みに対して、主催者に尊敬の念を表したい！

また、レーティングでは私がトップであったにも関わらず、対戦の多くは興味深く、複雑で、とても楽しかったということをお伝えしたいと思う。

このような次の競技が待ち遠しい、非常に興味深く、有益な経験なので。

 

 

 

 

 

第2位　グリゴリエフ・アントン（ノボシビルスク）

コメント：非常によく運営されていた大会で、若い人の参加者が多く、そのレベルも高かったことがうれしい驚きだった。

 

 

 

 

 

第3位　ザハレンコフ・マクシム（サンクトペテルブルク）

コメント：将棋対戦の純粋に物理的な感覚や、対戦相手との生の交流、サーバーの能力のせいで制限されていない時間管理などが足りないことはもちろんだが、その代わりに、私がこれまで対戦したこともなかったし、通常のオフライン大会ではこれからもおそらく対戦することのないロシアの様々な地方の参加者と対戦することができた。素晴らしい大会運営のおかげで、ウィークエンドの2日間を快適に過ごすことができた。

 

 

 

 

 

ジュニア（18歳未満）の部

 

第1位　チトフ・デニス（モスクワ）

 

第2位　アレネフスキー・マルク（ペルミ）

 

第3位　ダニロフ・アンドレイ（モスクワ州ヴィドノエ）