Japanese Film Festival
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05 декабря 2014 г.

日本人日本語非常勤講師募集のお知らせ

2014年12月5日

国際交流基金モスクワ暫定事務所

 

国際交流基金モスクワ暫定事務所は、日本語講座で日本語の授業を担当する日本人日本語非常勤講師を下記の要領で募集致します。

 

1.募集人数

 若干名

 

2.応募資格

・日本語母語話者

・勤務地に通勤可能な方(交通費は支給されません。)

 

3.業務内容

2015年2月から2016年6月まで、1学期15週間実施される日本語講座で、月曜日から金曜日(19時~21時、途中休憩10分)の初級日本語の授業を、週1、2回担当していただきます。教材は、JF日本語教育スタンダード準拠コースブック『まるごと 日本のことばと文化』(三修社)を使用していただきます。採用者には教材を貸与します。なお、契約期間は業務遂行状況により延長の可能性もあります。

 

4.勤務地

①モスクワ市立教育大学(MGPU)5階 地下鉄クルスカヤ駅(Kurskaya)から徒歩10分程度

аудитории на 5-м этаже

Московский городской педагогический университет

Малый Казенный переулок, дом 5Б

 

②高等経済大学(HSE) 地下鉄クルスカヤ駅から徒歩15分程度

Школа востоковедения НИУ ВШЭ, ул. Старая Басманная, 24

 

5.待遇

 国際交流基金モスクワ暫定事務所の規程に基づき、経歴、資格等によって時間給を決定し、その合算を毎月末にお支払い致します。

 

6.募集期間・方法

2014年12月5日(金)~採用者が決まるまで

 国際交流基金モスクワ暫定事務所の開館時間に必要書類を直接持参するか、メールに添付して送付してください。(メールの宛先: 須賀美紀 suga@jpfmw.org

 

7.提出書類

1)履歴書(書式は自由。Eメールアドレスと勤務可能曜日を記載してください。)

  写真(履歴書に添付できない場合は、別々でも可)

2)志望理由書

A4版用紙1~2枚で、次の点を考慮しつつ志望理由を記してください。

•これまでの日本語教育経験について(機関、対象者、期間、一週間の担当時間数、使用した教材、担当した内容、教授方法、教える際に工夫した点など)

・採用された場合の抱負

 

8.選考方法

1)第一次審査

書類審査。結果は、書類受領後二週間以内にメールで通知します。

 

2)第二次審査

第一次審査通過者に対して「日本語・日本文化」に関する筆記試験を実施します。日時は第一次審査通過者に別途メールで通知します。場所は国際交流基金モスクワ暫定事務所で実施します。

 

3)第三次審査

第二次審査通過者に対して、面接を実施します。面接の際に、模擬授業をしていただく場合があります。第三次審査終了後、1週間以内に採用の可否をメールで通知致します。

 

なお、以下の項目に当てはまる方を歓迎致します。

・日本語教育およびそれに関連する分野について専門的に勉強したことがある方

・日本語教育の経験が1年以上ある方

・将来もモスクワに在住し、長く(1年以上)日本語講座に関わる意志のある方

 

問い合わせ先:

国際交流基金モスクワ暫定事務所(モスクワ日本文化センター)担当:須賀美紀 suga@jpfmw.org

Отдел Японской Культуры ≪Japan Foundation≫ в ВГБИЛ

 Россия, 109 189, Москва, Николоямская ул., 1/ ВГБИЛ / 4 этаж.

 tel: 8-495-626-55-83/85 fax:8-495-626-55-68

 

E-mail:
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