29 января 2019 г.
講義「会社は何歳まで生きるのか?」
日本研究者協会との共催で実施する日本研究レクチャーシリーズ「近代の日本」の一環として、日本から清水剛東京大学准教授をお招きし、講義を実施します。
【日程】2月6日(水)
【時間】19:00
【場所】Nikoloyamskaya, 6
【言語】日本語 ロシア語通訳付き
【モデレータ】ドミートリー・ストレリツォフ教授(モスクワ国立国際関係大学)
清水 剛(しみず たかし)
1996年東京大学経済学部卒業、2000年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了、博士(経済学
)。東京大学大学院総合文化研究科講師、助教授を経て、現在同研究科准教授。この間、米国イェ
ール大学客員研究員、韓国ソウル大学客員教授を務める。専門は経営学、経営史学、法と経済学。
主著に「合併行動と企業の寿命」(2000年)、Security
Interests in Intellectual Property (共著, 2018年)等がある。