20 ноября 2019 г.
日露関係:神話、ステレオタイプ、現実
国際交流基金モスクワ日本文化センターと日本研究者協会は、現代の日本の政治、経済、社会、科学、文化について取り上げる日本研究連続講演会「現代の日本」の一環として、パノフ・アレクサンドル(政治学博士、モスクワ国際関係大学外交官学科長、ロシア科学アカデミー米国およびカナダ研究所主任研究員、ロシア特命全権大使)による講義「日露関係:神話、ステレオタイプ、現実」を開催いたします。
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【日程】2019年11月20日(水)
【時間】19:00-20:30
【場所】国際交流基金モスクワ日本文化センターレクチャールーム (Nikoloyamskaya st.1, 外国文献図書館内4階)
【入場】参加自由(事前登録は必要ありません。)
【モデレータ】ストレリツォフ・ドミトリー教授
外国文献図書館の入館にはパスポートが必要です。
【講師プロフィール】パノフ・アレクサンドル
モスクワ国際関係大学外交官学科長、ロシア科学アカデミー米国およびカナダ研究所主任研究員、ロシア特命全権大使。
モスクワ国際関係大学卒業、政治学博士。
特命全権大使の外交的階級を有す。
外務省勤務を通して、顧問から次官まで歴任。大韓民国、日本、ノルウェーのロシア大使、ソ連の国連常駐代表を務めた。
2006年-2010年 ロシア外務省外交アカデミー学長。
50以上の著書と学術論文がある。
研究対象:ロシアとアジア太平洋地域諸国の関係の歴史と発展。米国、日本、大韓民国の外交政策。 これらの国々の国家と外交活動の特徴。
国家賞と名誉称号「ロシア連邦外交功労職員」を授与された。