室伏鴻公演
室伏鴻 / Ko Murobushi
ロシア初
BUTOH CHANNELとポエマ劇場の国際的な協力のもと、2012年11月29日、世界で最も有名な舞踏家の一人、
室伏鴻は、舞踏の創始者、土方巽の伝統を主に受け継いだとしばしば言われています。彼は、日本国外で歴史的に最初のパフォーマンスを見せ、後に現代舞踊の発展に影響を与え、まさに舞踏を世界に紹介しました。
室伏は土方に師事し、麿赤兒とともに «大駱駝艦»の旗揚げに参加。1974年、舞踏雑誌 «激しい季節» を編集・刊行。この年、池田カルロッタと、後に演出・振付をする女性舞踏集団“アリアドーネの会”を創設。1976年、男性舞踏集団 «背火»を立ち上げる。
室伏鴻は、ソロでの出演と同様に、振付で、新しい可能性の開拓に向かって倦むことなく動き続けながら、明らかに最も著名な舞踏家の場所を獲得しました。同時に彼は、自分の芸術を強化し深化しながら、様々な芸術家たちと積極的に協力し合っています。
公演プログラム:
12月1日 – 19.30 国立現代美術センター (ゾオロギーチェスカヤ通り, 13)
記者会見 & ロシアにおける舞踏の将来の発展をテーマに円卓会議
ロシアでの舞踏フェスティバルについての声明を計画している。室伏鴻はその芸術監督として推薦されている。
12月2日 – 19.00 オープンステージ劇場 (アトクリータヤ・スツェーナ、パヴァルスカヤ通り, 20)
エッジ・イン・モスクワ
舞台で伝説が見られる唯一の機会。パフォーマンスはただ1度。室伏が作るこの作品«ここで、このとき»は、ロシアとの初めての出会いに触発されて、 聴衆の眼前で創られる。
12月1 — 5日 – 14:00 — 17:00
ワークショップ
12月1日 舞踊学校"TSEKH" (ストリャルヌィ・ペレウーロク、3、コルプス34)
12月2-5日 オープンステージ劇場 (アトクリータヤ・スツェーナ、パヴァルスカヤ通り, 20)
問い合わせ先電話番号 : 8-916-269-9001