<日本語教師の日> 参加者募集!―第2回 ひらがな・カタカナの教え方―
国際交流基金モスクワ暫定事務所では、先月より、毎月第1土曜日を<日本語教師の日>として、ロシアの先生方がオンラインで集まって日本語教育実践を考える場を始めました。第2回は教師の誰もが経験する「ひらがな・カタカナの教え方」をテーマに、皆さんで考えましょう。講師からの情報提供もしますが、参加者のディスカッションの時間を大事にする全員参加型の会です。難しいことはありません。ご自分の教育実践を語りあいましょう!皆様のご参加をお待ちしています。
1. 日時:2020年11月7日(土) モスクワ時間12:00~ 100分間
2. 講師:黒岩幸子(国際交流基金日本語上級専門家)
3. 内容
・講師からの情報提供(講師の経験を中心に)
・グループディスカッション(参加者の経験・課題のシェア(課題が解決できるとよりよい))
・全体のまとめ・質疑応答
4.対象・人数 日本語教育関係者および日本語教育に関心を持つ方・15名程度
★教師を目指す大学院生、学部生の皆さんもどうぞ!
5. 使用言語(講師:日本語、グループディスカッション:ロシア語および日本語)
6. 応募について
・本セミナーは無料です。
・無料ビデオ会議システムzoomを使用いたします。ご自分のPC、スマートフォンから視聴ください。後ほどURL、パスワードをお送りします。
・マイク(できればWebカメラがあったほうがいい)が必要です。ご自分で環境を調整してください。
・申し込みは https://forms.gle/ZgKJgZH7289Mt8e58 からアンケートにお答えください。
・締め切り:11月4日(水)午前11:00 ※モスクワ時間
参加の可否、URL等を11月6日(金)までにお知らせします。
7.今後の予定
第3回 授業で使う例文について考えよう
第4回 学習者の間違いの訂正方法(体験もできます)
★第5回以降検討中です。皆様のリクエストもお聞かせください
8.お問い合わせ
国際交流基金モスクワ暫定事務所
Отдел Японской Культуры ≪Japan Foundation≫ в ВГБИЛ
Россия, 109 240, Москва, Николоямская ул., 1/ ВГБИЛ / 4 этаж.
tel: 8-495-626-55-83/85 fax:8-495-626-55-68 HP: http://www.jpfmw.ru
Eメール:japanfoundationmw@gmail.com
担当:黒岩 幸子(くろいわさちこ)、ウクラインツェワ・アンナ