04 декабря 2012 г.
日本理解講座(12月)
12月19日, 18:00
"国際交流基金"文化事業部レクチャー講座
(ニコラヤムスカヤ通り, 1, 中央入り口, 4階)
講師: 馬場朝子(ばば ともこ)
1977年モスクワ大学文学部卒業、NHK入局。 ディレクターとしてロシア関連ドキュメンタリー番組多数制作 («スターリン家族の悲劇», «ロシアから見た日露戦争», «アフガン侵攻», «トルストイの家出», «ソルジェニーツィンと大統領たち», «チェルノブイリ» など)。
2011年退職。現在フリーTVディレクター。
著書: «タルコフスキー», «社会主義の20世紀»(共著), «プーチンのロシア», «チェルノブイリ低線量汚染地域からの報告»(共著)
訳書: «中央アジアの民話», «銀の馬», «おふろおばけ» など。
テーマ
«ロシア報道で伝えたいもの»
講義は、日本のテレビ局、NHKについての話から始めます。講義では、日本でのロシア関連のテレビ放送、また、日本のマスメディアでのロシア関連の報道について話します。 皇帝一家の殺害, «シベリア抑留», スターリン、ロシア正教, レフ・トルストイ, ソルジェニーツィンやチェルノブイリ原発事故についてのテレビ放送やドキュメンタリー映像の一部上映を含む、多くのビデオ資料を使って行います。
講義はロシア語で行われます。