Japanese Film Festival
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28 мая 2019 г.

日本文学朗読会 (第25回)

 

月に一度、俳優・折田智水による日本文学の朗読会を実施します。プロの俳優による日本語朗読で、日本文学の世界をお楽しみください。

源氏物語翻訳者タチアナ・ソコロワ=デリューシナが作家及び作品について解説します。

 

第25回目は6月7日(金)、「百人一首」を取り上げます。ロシア人俳優マクシム・ミハリョフが参加し、ロシア語でも朗読します。

 

【日時】6月7日(金) 19:00-20:00

【場所】モスクワ日本文化センターレクチャールーム

【作家・作品】百人一首

【入場】自由

 

 

 

【プロフィール】

折田智水

舞台俳優
東京木山事務所俳優養成学校卒業
ロシア国立演劇大学演出学部俳優学科研修課程修了

現在、「国立文化機関 モスクワアパルテドラマ劇場」にて、レパートリー作品「鶴」に主演中。

ロシアのテレビCM「Bonsai」(洗剤)に主演、現在放映中。

 

日本舞踊家
上方舞山村流六世宗家 山村 友五郎 直門

 

タチアナ・ソコロワ=デリューシナ

紫式部の«源氏物語»を初めてロシア語へ完訳。

1993年 国際交流基金・国際交流奨励賞を授与。

2008年 旭日小綬章受賞

和泉式部、松尾芭蕉、太宰治、芹沢光治良、加賀乙彦ほか、

古典から現代まで翻訳多数。

 

マクシム・ミハリョフ

1988年生まれ。

「国立文化機関 モスクワアパルテドラマ劇場」所属。

出演作品:

「アガサ・クリスティー。推理小説」(演出:アンドレイ・リュビーモフ)-ジン・ロジャース役

「愛する人々と別れないで」(演出:アンナ・ガルノヴァ)-ミーチャ役

「ハムレット」(演出:ガロリド・ストレルコフ)-ハムレット役

「小さな悲劇」(演出:アンドレイ・リュビーモフ)-悪魔、イワン役

「ラネフスカヤの愛について」(演出:アンドレイ・リュビーモフ)-ヤーシャ役

「父&子」(演出:アンドレイ・リュビーモフ)-キルサノフ役

「ばかがばか女を憐れんだ」(演出:イワン・シゴルスキフ)-バラバンツェフ役

「渋滞」(演出:イワン・コシチキン)-マクシム役

「どん底」(演出:アンドレイ・リュビーモフ)-男爵役

「反射」(演出:イワン・コシチキン)- パーシャ役

 

 

 

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