03 марта 2021 г.
吉田繁写真展「福島:希望と絶望」~福島原発事故10周年
東日本大震災後から海辺で撮影を続けている写真家吉田繁によるプロジェクト「BORDER」(2012)および「防潮堤 -希望と絶望-」(2019)より、48枚の写真と2つのビデオを展示します。
吉田繁写真展「福島:希望と絶望」~福島原発事故10周年
【日程】2021年1月22日~5月30日
【場所】国立ダーウィン博物館
【住所】 ул.Вавилова, 57(st. Vavilova, 57)
【吉田繁プロフィール】
およそ20年に亘り、商業写真・雑誌などで写真家として活動。2011年の東日本大震災の後、被災地で多くの人が祈っているシーンに遭遇して、写真家として何かできることはないかと考え、創作を開始。2012年にSAMURAI FOTOを創立。2013年からモスクワ、ルミエールブラザースギャラリーの契約作家として契約。以後、2014年には、ロシアの国際写真祭"PHOTO VISA"の招待作家として現地にて写真展、講演を実施。2017年にはカザフスタン、国際写真祭"PHOTO FEST”の招待作家として現地を訪問。2019年はモスクワの国立生物博物館で写真展を実施。
【キュレーター】アンドレイ・マルティノフ
【コーディネーター】ヤーナ・シュクリャルスカヤ