開館時間:
11:00–18:00 11:00–18:00
19 ноября 2021 г.

みをつくし料理帖

 

(角川春樹監督、2020年、131分)16+

出演:松本穂香、奈緒、若村麻由美、浅野温子、窪塚洋介、小関裕太、藤井隆、野村宏伸

 

 

食は、人の天なり――うちらは何があってもずっと一緒や――

時は、享和二年。大阪。8歳の澪と野江は、暮らし向きが違えども仲の良い幼馴染だった。ある日、偶然出会った易者に、“旭日昇天”、天下取りの相と言われた野江。一方澪は生涯苦労の絶えない“雲外蒼天”の相と言われてしまう。しかし、そんなことには気にも留めず、「何があってもずっと一緒や」と約束を交わす二人だったが、その約束の夜から大坂に大雨が襲い、大洪水に見舞われる。

――それから時は流れ、江戸の神田にある蕎麦処「つる家」に澪(松本穂香)の姿があった。あの大洪水で両親を亡くし、野江(奈緒)とも離れ離れになってしまった澪は、ご寮さんと呼び、慕う元天満一兆庵の女将・芳(若村麻由美)とともに長屋住まいをしながら、料理人として働いていた。「つる家」の店主・種市(石坂浩二)が澪の天性の料理の才を見出し、澪に店をまかせていたのだった。女でありながら料理人として腕を振るう澪だったが、江戸の味に馴染めず試行錯誤の日々を過ごしていた。やがて熱心に料理に向き合う澪は、上方の味と江戸の味の“いいとこどり”を思いつき、「つる家」の看板料理を見出していく―――“とろとろ茶碗蒸し”“牡蠣の宝船”“べっ甲珠”…。たちまち江戸でも評判になっていく店には、連日、澪の料理を食べにくる客が訪れていた。全てが順風満帆と思える日々の中、澪は化け物稲荷と呼ばれている場所にある神狐に毎日お供えをする。その狐の顔に、幼いころの野江の面影を重ねていたのだった。そんなある日、「つる家」に吉原の扇屋で料理番をしている又次(中村獅童)という強面の男がやってくる。吉原で頂点を極めるあさひ太夫のために澪の看板料理を作ってくれと頼みにきたのだ。

そして、この日を境に運命の歯車が動き出す。

果たして、澪と野江は再会を果たせるのか?二人に課せられた運命相は、二人をどんな将来へと導くのか?!

幾度となく訪れる艱難辛苦を乗り越えながら、料理に真摯に向き合い、運命を切り開いていく女料理人の成長と、不変の友情を描いた爽快な物語。

 

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