Japanese Film Festival
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09 октября 2020 г.

日本語教授法オンライン講座 受講者募集! ―『まるごと』中級(B1)編 ― 

国際交流基金モスクワ暫定事務所では、ロシアの日本語教育関係者の皆様へ向け、2017年よりJFスタンダード準拠教材『まるごと』(A1入門)を例として、課題達成型の授業について学ぶオンラインコースを実施しています。2020年秋は、以前からご要望をいただいているB1レベル(中級1および中級2)を扱います。「Aレベルと教科書の構成が違うけれど、どうやって授業をしたらいいのだろう」と疑問をお持ちの先生方、ぜひご参加ください。講師からの説明ほか、教案発表、ディスカッションを通し、疑問を解決しましょう。ご参加をお待ちしています。

 

1.期間:2020年11月6日(金)~12月11日(金)の6回連続講座 ※受講者の人数により多少の変更あり

2.時間:毎週金曜日 13:00~15:00(120分)※モスクワ時間    

3.対象:ロシア及び周辺地域で日本語教育に携わる方(12名程度を予定)

   ※『まるごと』を使って日本語を学ぶ講座ではありません。教師向けの講座です。

   ※扱う内容がB1レベルのため、『まるごと』を使ったことがある、または『まるごと』の

基本的な考え方を理解している方の参加が望ましいと考えています(基本的な考えは理解

しているものとして考え、詳しい説明はありません)。

   ※応募者多数の場合は、参加の必要性、効果等を考慮し、こちらで選抜させていただきます。

4.講師:黒岩 幸子(国際交流基金日本語上級専門家)

5.使用言語:講師は日本語を使用、参加者間のディスカッションはロシア語で行うことを想定

6.費用:無料

7.内容:

 ※以下は現時点の予定。申し込みアンケートにより多少の変更の可能性あり

第1回

・オリエンテーション

・『まるごと』B1概要

・『まるごと』中級1(B1)教材ポイントの確認①

第2回

・教案発表①

・『まるごと』中級1(B1)教材ポイントの確認②

第3回

・教案発表②

・ふりかえり①・ディスカッション

第4回

・教案発表③

 

第5回

・教案発表④

・ふりかえり②・ディスカッション

第6回

・教案発表(予備)

・(仮)口頭能力評価について

 

7.応募に関して

・3分の2以上の出席及び一定の課題(教案発表を含む)を行った方には修了証を発行いたします。

・無料ビデオ会議システムzoomを使用いたします。ご自分のPC、スマートフォンから視聴ください。後ほどURL、パスワードをお送りします。

・マイク(Webカメラもあったほうがいい)が必要です。ご自分で環境を調整してください。

・講座で使用するテキスト(『まるごと 日本のことばと文化』中級1(B1)は、各自でご準備くだ

さい(ロシア国内でインターネット購入可能 <Tokado Webstore>  http://www.tokado.ru)。

電子版はamazonまたはgoogle playブックスで購入可能です (https://www.sanshusha.co.jp/np/blog/recid/62/)。

教科

書を見ながら講座を進めますので必ずご用意ください。

・申し込みは、https://forms.gle/BV8fRaQU7y7MgGHV7 からお願いします。

・締め切り:10月26日(月)23:59 ※モスクワ時間

参加の可否、講座のURL等を29日(木)にお知らせします。 

 

8.お問い合わせ 国際交流基金モスクワ暫定事務所 担当:黒岩 幸子(くろいわさちこ)

Eメール:japanfoundationmw@gmail.com

Отдел Японской Культуры ≪Japan Foundation≫ в ВГБИЛ

Россия, 109 189, Москва, Николоямская ул., 1/ ВГБИЛ / 4 этаж.

tel:8-495-626-55-83/85 fax:8-495-626-55-68 

HP: http://www.jpfmw.ru

 

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